～伝統の中に、新しい風を吹かせたい～

南風堂 株式会社
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～南風にのせて、お届けしたい。沖縄の『肝心』（チムグクル）。～
(雪塩ちんすこうに込められた私たちの想い)
かつて琉球王朝の時代。琉球は、中国をはじめ、日本・朝鮮半島・東南アジア諸国の貿易の拠点 でした。
わたしたち南風堂のシンボルマークである青い海原の交易船には、 多くの文化を柔軟に取り入れながら、 沖縄の風土や生活に適した独自の文化を形成し、 激動の時代をたくましく生き抜いた 琉球の人々の姿勢に学びたいという想いがこめられています。
沖縄から、南風にのせて私たちの沖縄の『肝心』をお届けします。
※『肝心』...沖縄の言葉で、「人の心に宿る、より深い想い」のこと。

～伝統の中に、新しい風を吹かせたい。～
弊社では、様々な伝統菓子、民芸品などをお届けしております。
その中で沖縄の伝統と心をお伝えしながら、 常に新しい風を吹かせる事を心がけております。
例えば現在弊社を代表する商品としてご愛顧いただいております銘菓 『雪塩ちんすこう』。
「ちんすこう」は沖縄の伝統菓子として広く知られています。 その歴史は古く、琉球王朝時代から現代までその製法と味は脈々と受け 継がれて来ました。
この「伝統の味」と沖縄の自然が育んだ宮古島の雪塩を組み合わせたものが、 南風堂オリジナルの銘菓「雪塩ちんすこう」です。
沖縄の伝統と、今を伝えたいと願うわたしたちの"想い"を 形にして、 これからも変わらぬ想いをお届けして行きます。